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■「遠い声をさがしてー学校事故をめぐる〈同行者〉たちの記録」

みなさま

羽菜の父から書籍の出版についてお知らせいたします。

この度、石井美保さんが羽菜の事故以来の経過をまとめてくれた「遠い声をさがしてー学校事故をめぐる〈同行者〉たちの記録」が、岩波書店から出版されることになりました。

事故のこと、その後の学校や教育委員会の対応、第三者委員会の調査、自主検証の内容までとすべての流れを書いてくれています。

羽菜の声を求めて動いてきた僕たちの10年間の記録です。

 

石井さんご家族は、事故後からずっと、僕たち夫婦に寄り添って一緒に動いてくれていますが、僕たちの想いを代弁するということではなく、美保さんが同行者として見たもの、感じたことを書いてくれました。

膨大な資料と照らし合わせながら、文化人類学者としての視点も持って書いてくれたものです。

羽菜がどんな子だったか

事故はどのようにして起こったか

その後の各所の対応はどうだったか

それに対し、僕たち夫婦を何を感じて

どのように動いてきたか

そして、子どもを亡くした僕たち夫婦の葛藤、無念さ、苦しさ、残酷な毎日を丁寧にまとめてくれました。

事故を忘れさせない、風化させないための記録となるものでもあり、本当にありがたいことです。

自ら進んで膨大な資料をまとめ、この本を書き上げてくれた、大切な友人である美保さんには、心から感謝しています。

 

書店はもちろん、以下の岩波サイト他のネット書店でも販売しています。

ぜひご一読いただきたいと思います。

 

岩波書店サイト